印刷前の「色」の不安を解消!再現したいあの色を事前に確認できる本機校正無料サービス
印刷前の「色」の不安を解消!再現したいあの色を事前に確認できる本機校正無料サービス
業界初のサービス!
業界初のサービス!
ホームページからお問い合わせいただいたお客様限定で20,000円相当かかる本機校正を
ホームページからお問い合わせいただいたお客様限定で20,000円相当かかる本機校正を
0円でご提供(初回色校正のみ)
0円でご提供(初回色校正のみ)
当社が行う本機校正サービスでは、納品前に実際の仕上がり具合を確認することができ、
印刷前の色の不安を解消することができます。
※本機校正とは、使用する紙と同じものを使い、同じインキを使用して、実際に印刷機械で印刷することを言います。 

<ご注意>

①無料本機色校正サービスはご注文確定が条件です。色校正後キャンセルされた場合は色校正実費をご請求させていただきます。
②カラーの色校正は行いません、特色のみの色校正とさせていただきます。(例:表面カラー、裏面特色の場合は、無料色校正は特色のみ)
③ご依頼内容(ご注文枚数など)によっては色校正ができない場合もございます。ご了承ください。

包装紙印刷の「色校正」でよく起こるトラブルの原因とは?包装紙印刷の「色校正」でよく起こるトラブルの原因とは?

印刷会社がサービスで行っている色校正は「プリンター」で出力したものです。
一般家庭と違い印刷会社には高精度のプリンターがあるとはいえ、実際の色とは大きく異なります。
下のサンプルをご覧ください。
今回は特色1色のグリーンでデータを作ったあと、プリンターで印刷した場合と実際の印刷機械で印刷したものを比較してみました。同じ色を再現しているつもりでも、プリンターで出力したものと実際の印刷機械を使用したものでは色は全く違うことがおわかりでしょうか?

プリンターで出力した場合特色一色で実際に印刷した場合

データを作るパソコンの画面はRGB(赤・緑・青)の3色、プリンターはほとんどがCMYK(藍・深紅・黄・黒)の4色で印刷されます。

色の表現方法

そのため、特色1色としてつくったデータをプリンターで出力した場合、4色に分解されて(構成されて)仕上がります。
プリンターで印刷する場合はC(藍)とY(黄)、色味によってはM(深紅)の細かい網の点で表現されます。その結果、グラデーション部分がロゴ画像(左)のように見えるのですが、このデータで実際の印刷を行うと特色1色のグリーンで刷るため、グラデーション部分は単純にロゴ画像(右)のようになります。
このように「もともと用意していた(想定していた)色と違う!」というトラブルは包装紙印刷においてとても多く発生します。プリンターで出力したもの(プリンターで行う色校正)を出来上がりの色と思ってしまうと、実際に仕上がる色と大きく異なってしまうのです。

包装紙印刷の「本機色校正」を印刷会社がやりたくない理由包装紙印刷の「本機色校正」を印刷会社がやりたくない理由
印刷会社は本機(印刷機)校正を行うとお金も時間もかかってしまうためやりたがりません。
仮に本機校正を行ったとしても作業代として料金を請求されます。
ちなみに一般的な印刷会社の本機校正は1色印刷の場合でも20,000円以上もかかり、本機校正で使う用紙も一度決めたら変更できません。ちなみに紙質が変われば印刷の出来上がりの色も変わります。 

本当の本機校正は本番で使用される印刷機で本番で使用される用紙を使って印刷する事です。

一般的な印刷会社ではコスト削減と称して本番では使わない空いている印刷機を使って本機校正をします。
つまり限りなく本番に近いものを印刷しなければならない本機校正を、印刷会社の都合で自社の”印刷し易い”条件で印刷してしまうのです。
印刷機が変われば同じ内容であっても仕上がりは変わってしまいます。それでもコスト削減を優先してしまうほど面倒なのが本機校正なのです。

包装紙にはロゴなどが使用されるため、認知度を上げる、ブランドイメージを形成するなど会社や商品の販促活動に大きな役割を求められます。名刺やチラシ、ホームページなどで統一している色と包装紙の色が異なると、その重要な役割を果たすことができなくなります。

3タイプから選べる無料の本機色校正サービスで安心3タイプから選べる無料の本機色校正サービスで安心
包装紙印刷の本機色校正無料サービスでは、納品前に実際の仕上がり具合を確認することができ、色のトラブルを未然に防ぐことができます。
しかも包装紙印刷で多く使われている代表的な用紙3種類をご用意させていただきますので、商品にあった包装紙をお選びいただけます。是非このサービスを活用して、納得のいく包装紙を作ってください。
純白ロール紙43kg
【特徴】
紙力が強く、印刷・包装適性に優れている。蛍光塗料は使用していませんので食品包装用途にも対応
【使用例】
一般包装、サービス袋をはじめ、各種貼合紙、紙レース、合紙、健在用紙、粘着紙、情報記録紙等の加工原紙として幅広く使用されています。

晒クラフト紙51.5kg
【特徴】
肌が平滑で、紙力が強く、白色度にも優れ、印刷適性や製袋適性等の諸条件を十分に備えています。
蛍光塗料は使用していませんので食品包装用途にも対応
【使用例】
ショッピングバッグ、各種封筒、紙器、貼合紙、一般包装、荷札等に使用されています。

コートラップ紙55kg
【特徴】
片面コートのハイグレード包装紙用紙です。包装適性として求められている、紙の強さ、しなやかさ、美粧さを兼ね備えています。
蛍光塗料は使用していませんので食品包装用途にも対応。

お客様へ

どうしてもプリンター出力のイメージをご希望の方は特色指定は避け、カラー(CMYK)指定をお勧め致します。
お悩みの方はまずご相談下さい!

本機色校正サービスについて本機色校正サービスについて
当社ではWEBからご注文されたお客様に初回だけ本機校正サービスを無料で行なっております。
※用紙は3種類で、1種類5枚程度作製します。
 

色校正をした結果、実際の商品での「もう少し薄くして欲しい」「赤っぽくして欲しい」等のご要望は承ります。
その場合、当社の責任校了とさせていただきます。
仕上がった商品が指示通りではないというご意見は受け付けることはできませんのでご注意ください。
どうしてももう一度色を確認される場合は、2回目以降は有料とさせていただきますのでご了承の程宜しくお願いいたします。

料金発生とキャンセルに関する重要事項

色校正サービスで実際に印刷する包装紙のタイプをお選びいただいた後、ご注文内容及びご請求金額が決定します。なお、お客様が色校正をお受け取りになってから1週間以内にご連絡のない場合、キャンセル扱いとなります。この場合は、色校正代として、下記の金額をお客様にご請求させて頂きますのでご了承ください。
※当社の本機色校正サービスは正式注文をされた方のみに行っているサービスでございます。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2回目以降の色校正代及び複数タイプご注文の際の色校正代について
(キャンセル扱いの場合も同料金)

なお、色校正のみの作製も承っております。お気軽にお問い合わせください。

特色1色 特色2色 特色3色 特色4色 カラー4色
24,200円 39,600円 56,100円 72,600円 52,800円
特色1色 24,200円
特色2色 39,600円
特色3色 56,100円
特色4色 72,600円
カラー4色 52,800円
※上記価格はB1のみ。他のサイズについてはお問合せ下さい。全て税込価格です。